NISA投資道

初めまして。このブログを通じて、私の提案する投資戦略の一つNISA(Nippon Individual Savings Account)を伝えていこうと思っています。

財産を失っても、自〇しないですむ方法 [ マーク・リッチー ]を読んで

みなさん、こんにちわ。

MASAです。

 

今日は最近読んだ本についてレビューしようと思います。

財産を失っても、自殺しないですむ方法 [ マーク・リッチー ]

です。

財産を失っても、自殺しないですむ方法 [ マーク・リッチー ]

価格:2,200円
(2023/9/4 21:02時点)
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株式投資は資産を増やす手段の一つとして注目されていますが、注意が必要です。なぜなら、株式投資は損失を出すこともあるからです。

 

私自身、株式投資に関心を持ち、多くのことを学んできました。まず、大きな額の投資は自分の首を絞めることにつながることがあります。一度に大金を投入することは、リスクを増大させることになります。資産を守るためには、分散投資が非常に重要です。

 

分散投資とは、異なる種類の資産に投資することです。これにより、特定の銘柄やセクターのリスクを分散し、損失を最小限に抑えることができます。また、少額の投資を積み重ねることも大切です。少額の投資は、局所的に下落が起きても大きな損失から回避することができます。

 

この本で私が関心をよせたのは、「リッチールール」です。自分を守るための方法を詳しく説明しています。しかし、一つ注意が必要です。この本はアメリカ風のジョークがふんだんに入っているため、少し間延びした感があるかもしれません。しかし、そのジョークのおかげで、複雑なトピックもわかりやすく説明されています。

 

初心者にはこの本は一見の価値があります。株式投資に興味を持っている方や、資産を増やす方法を模索している方にとって、貴重な情報源となるでしょう。

 

株式投資は難関ですが、正しい知識と戦略を持つことで、成功するチャンスが広がります。分散投資と少額の投資を実践し、リッチールールを参考にして、賢い投資家としての一歩を踏み出しましょう。

タイトル: 昔の苦手だった親との関係が最近では深まった理由

 

こんにちわ。みなさん。


MASAです。

 

私の幼少期、親との関係はあまり良好とは言えませんでした。昔は親が苦手で、どうしても距離を置いてしまっていました。親は忙しい日々を送っており、私に対してあまりかまってくれる時間がありませんでした。学校での行事や見学にもほとんど参加してくれなかったことが、私の心に少なからず影を落としていました。

 

小さい頃の私は、親がどうして私に時間を割けないのか、その理由を理解することが難しかったです。ただ、その時は私には親がどれだけ忙しいのかを理解することは難しく、単純に自分をかまってくれない親と感じていました。

 

しかし、最近になって驚くべきことが起きました。私と親の関係が徐々に変化し始めたのです。親との会話が増え、以前よりも親しみを感じるようになりました。昔のように距離を感じることはなくなり、親が私に向ける思いやりや愛情を感じるようになりました。

 

私はこの変化について考えることが多くなりました。あの頃、親が私にかまってくれなかった理由は一体何だったのだろうと。私の心に浮かんだのは、「あの頃は親もきっと忙しかったんだろう」ということでした。大人になり、仕事や家庭のことに追われる中で、親も自分の時間や気持ちを十分に割くことが難しかったのかもしれないと感じました。

 

また、ある時親との会話の中で、親が昔一緒に旅行に行ったことがあるという話を聞きました。屋久島という美しい場所へ行ったことがあるそうで、その時の思い出を話してくれました。その話を聞いて、親も私と同じように昔は色々なことを経験してきたんだということが分かりました。

 

私は昔の自分と同じように、親も自分のために頑張って仕事をしていたのかもしれないと感じました。親が私を愛し、支えてくれていたことに気付きました。その思いに触れることで、親との関係がより深まりました。

 

この経験を通じて、私は人は成長する過程で様々なことを学び、変化していくものだと実感しました。昔の親との関係がどうであれ、時間と理解が深まることで、新たな視点から過去を見つめなおすことができるのだと思います。

 

今週のお題「苦手だったもの」

今週のお題「苦手だったもの」

みなさん、こんにちわ。

MASAです。

私が苦手だったものは人付き合いでした。

 

今回は、私が過去から学んだ大切なことについてお話ししたいと思います。昔は、人との関わりを持つことが苦手で、孤立して過ごすことが多かった私。しかし、そんな自分に気付いた瞬間がありました。それが私の人生に大きな転機をもたらすことになるとは、その時はまったく想像もしていませんでした。

 

長らく人との交流を避けて過ごしていた私は、ある日突然、何かが変わらなければいけないと感じました。毎日同じルーチン、同じ趣味、同じ場所に閉じこもっているだけでは、新しい経験や成長は訪れないことを痛感したのです。友達との遊びに行くことも、最初はおっくうでした。しかし、勇気を出して参加したその時から、私の人生は明るい光を浴びるように変わっていきました。

 

思い出す度に心温まる出来事があります。友達との遊びに行ったことで築かれた絆や、笑い声が鮮明に脳裏に蘇ります。当初は気後れしていたことが、結果的には素晴らしい思い出として残ることに驚きました。それが、人とのかかわりを避けることがもたらす後悔よりも、新たな体験と成長をもたらすことを学ぶ契機となりました。

 

そして、そんな気づきから、私はこのブログを始めることに決めました。自分の考えや経験を共有することで、他の人とのかかわりを大切にし、交流を広げることができると感じたからです。私が投資について学んでいく過程や、その中で得た知識や失敗談、成功体験などを通じて、皆さんにも何か得るものがあるかもしれないと思うからです。

 

これからも、投資に関するさまざまなテーマについて記事を書いていく予定です。私自身が学びながら成長していく過程を共有し、皆さんと共に知識を深めていけたら嬉しいです。人とのかかわりを通じて得ることのできる喜びや成長の素晴らしさを、共に探求していきましょう。

 

最後に、これからも私のブログを読んでいただき、ご支援いただけると幸いです。皆さんと共に、新たな冒険に挑戦し、人とのかかわりを通じて輝かしい未来を築いていけたらと思います。

株式投資の基本理論:PERとPBRの解説

 

みなさま、お疲れ様です。

 

MASAです。

 

 

株式投資に取り組む際、企業の財務状況や評価を理解することは重要です。そのためによく使われる指標として、「PER(Price Earnings Ratio)」と「PBR(Price Book-value Ratio)」があります。これらの指標を理解することは、より合理的な投資判断をする上で役立つことでしょう。

 

 

PER(Price Earnings Ratio)
PERとは、株価を1株当たりの利益(EPS)で割った値を示します。簡単に言えば、どれだけの価格で1円の利益を得ているかを示す指標です。一般的に、PERが低い企業ほど、株価が利益に比べて割安であると考えられます。

 

例えば、ある企業の株価が1,000円で、1株当たりの利益(EPS)が100円だとします。この場合、PERは10(1,000円 ÷ 100円)となります。つまり、投資家は1年で自分の投資額に対して10%の利益を得ることができるという計算です。一般的な基準として、PERが低い(10以下など)銘柄は割安と見なされ、高い(20以上など)銘柄は割高と見なされることがありますが、業界や市場状況によって適切な判断が異なります。

 

PBR(Price Book-value Ratio)
PBRは、株価を1株当たりの純資産(希薄化後の資産)で割った値を示します。これは、企業の評価額が実際の純資産に対してどれだけの割合であるかを示す指標です。PBRが1を下回る場合、株価が実質的に純資産よりも割安であると考えられることがあります。

 

例えば、ある企業の株価が1,500円で、1株当たりの純資産が500円だとします。この場合、PBRは3(1,500円 ÷ 500円)となります。PBRが1よりも低い場合、市場がその企業の実力を過小評価している可能性があります。

 

これらの指標は、単独では投資判断をするには不十分ですが、他の情報と組み合わせて企業の評価や投資魅力を判断する際の参考になる重要なツールです。投資家はこれらの指標を理解し、自分自身で分析する能力を育てていくことが、成功する投資の一環と言えるでしょう。

5255:モンスターラボホールディングス④続落

 

みなさん、こんにちわ。

MASAです。

 

このブログでも何度も取り上げているモンスターラボホールディングスについてです。

モンスターラボホールディングスは、大企業や自治体向けにDX(デジタルトランスフォーメーション)支援を展開している企業です。しかし、最近では株価の下落が続いており、投資家たちの注目を集めています。

 

モンスターラボホールディングスは、先進的なテクノロジーを活用して、企業や自治体の業務プロセスを効率化し、競争力を向上させる支援を行っています。そのサービスが注目を浴びる中、株価の動向は市場の関心を集める要因となっています。

 

ここ数日の株価は6営業日連続で下落し、上場来安値を連日で更新しています。2023年12月期の業績予想の下方修正が、この株価の動向に影響を及ぼしているようです。先行きの業績見通しに対する市場の不安や失望感が、株価の下落要因の一つとなっています。

 

特に、今年3月に新規上場したばかりでありながら、上場初年度の通期予想を黒字予想から赤字予想に修正したことは、投資家たちに失望感をもたらしました。この修正は市場予想との乖離が大きかったため、株価への影響は避けられませんでした。

 

また、季節要因としてラマダンの影響も指摘されています。ラマダンはイスラム教の信者による断食月間であり、企業の活動や経済活動にも影響を及ぼすことがあります。詳細なラマダンの影響については別記事で取り上げていますので、そちらもご参照ください。

 

stock-is-100.hatenablog.com

 

 

モンスターラボホールディングスの株価動向は今後も市場の注目を集めることでしょう。投資家は慎重な視点で動向を追い、企業の業績や戦略に関する情報を収集し、投資判断を行うことが重要です。

私が発信している情報は投資活動の勧誘や特定の銘柄への推奨などを目的としたものではありません。
また、情報に基づいて生じる一切の損害についても責任を負担しません。
最終的な投資の判断は、ご自身でお願いします。

2023年8月18日の日経平均株価について




みなさん、こんにちわ。

MASAです。

 

東京株式市場は、8月18日において日経平均株価がは下落し、前日比175円24銭(0.55%)の下落となり、3万1450円76銭で取引を終えました。

 

この日の下落の背後には、米国における金融引き締め懸念と中国恒大集団の経営再建の影響が指摘されています。特に、米国の長期金利が上昇し、前日の米株式市場が下落したことが、東京市場でも売り圧力を高めた要因とされています。

 

米国では、長期金利の上昇が続くことで、金融引き締めが長期化する懸念が広がっています。この状況が、市場参加者の投資判断に影響を及ぼしており、株式市場全体に警戒感が広がっていることがうかがえます。

 

さらに、中国不動産大手の中国恒大集団が17日、米国で連邦破産法第15条の適用を申請したことも、市場の動揺要因となりました。中国恒大集団は経営再建中であり、その動向は市場参加者にとって注目されていました。この申請によって、投資家のリスク回避姿勢が一段と強まり、東京市場でも幅広い銘柄に売りが広がったと言えるでしょう。

 

このような市場の背景を踏まえて、投資家は市場の変動に注意を払いつつ、冷静な判断を保つことが大切です。株式投資は常にリスクが伴うものであり、自己責任で行うことを忘れずに、情報収集やリサーチを行いながら適切な投資戦略を検討していくことが重要です。

株式トレードのストレス改善方法について

みなさん、こんにちわ。

MASAです。

 

株式トレードは、その利益の可能性や市場の変動性により、多くの投資家にとって魅力的なチャンスを提供しています。しかし、同時にトレードに関連するストレスも増加することがあります。本記事では、株のトレードにおけるストレスの原因、具体的な改善方法、そしてストレスが解消されない場合のアプローチについて探ってみましょう。

 

どのような原因でトレードでストレスがたまるのか
株のトレードにおけるストレスは、以下のような要因によって引き起こされることがあります。

 

1.市場の変動: 株式市場は常に変動しており、価格の急激な変動や予測不可能な動きがトレーダーに不安や焦りをもたらすことがあります。

2.損失の恐れ: トレードでの損失は避けられないこともあり、その恐れからストレスを感じることがあります。

3.情報過多: 株式市場には多くの情報が流れており、情報の選別や正確な判断が難しい場合、不安や混乱が生じることがあります。

 

具体的なストレスの改善方法株式トレードに伴うストレスを軽減するためには、以下の方法を試してみることがおすすめです。

 

1.計画的なトレード: トレードの前に計画を立て、リスク管理を徹底することで、不確実性に対する不安を軽減できます。

2.情報の適切な選別: 重要な情報に絞り込み、信頼性の高い情報源を活用することで、情報過多からくるストレスを軽減できます。

3.感情のコントロール: トレード中の感情をコントロールし、冷静な判断を心がけることで、急な変動によるストレスを和らげることができます。

4.適度な休息とリラックス: トレードに専念しすぎず、適度な休息やリラックスを取ることで、心身の疲労を軽減できます。

 

それでも改善されない場合はどうするのか
ストレスが改善されない場合、以下のステップを考慮してみましょう。

 

1.プロフェッショナルの支援: 必要に応じて専門家やカウンセラーの支援を受けることで、ストレスの要因を探求し、適切なアドバイスを得ることができます。

2.トレードの見直し: 自身のトレードスタイルや目標を見直し、ストレスの原因となっている部分を変えてみることも一つの手段です。

3.休止とリフレッシュ: 一時的なトレードの休止を考え、心をリフレッシュさせる時間を設けることで、精神的な余裕を取り戻すことができます。

 

株式トレードにおけるストレスは、誰にでも起こりうるものですが、適切なアプローチと心のケアを通じて、より健全なトレード環境を築いていくことが大切です。